青森りんご6個
青森りんご6個 298円(1個 49.6円)
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青森のりんごが1個50円を切っていました!
このときは1種類しか無かったので、在庫限りの安値放出だったのかもしれません。
袋には4種6個という文字がバーコードに書いてありましたから、他に3種類あったのかも。
どうもこの青いリンゴは人気が無いのか、毎度残っているような気がします。
私はさっぱりとしたこの味わいが好きなのでまんまと飛びつきました。
りんごがほんの少し赤みがかっていますが、この手のりんごは赤くなりやすいと以前に他のWEBサイトで読んだことがあり、品物に支障は無いとのことでした。
私は、赤くなっているってことはちょっと古いのかなぁと勝手に解釈していたのですが、全然違ったー!と知って、赤みがあっても選ぶようになりました。
リンゴを選ぶコツとしては、以前も書いていますがまた、ベタベタしているやつが熟度が高いです。
それは果肉中にリノール酸やオレイン酸が増加して皮に含まれる物質を溶かし、油を塗った状態になり、熟度が高いほど、ベタベタしているのだとか。
ジョナゴールドなんかはベタベタしやすいんですが、王林などの青リンゴはベタベタしにくい品種ではあるようです。
なので皮肌に張りがあって、いいニオイがするものを6個選んできました!
やや小ぶりな気がしましたが、食べてみてすごく美味しく満足度が高かっこともあり、これで1個50円しないなんて買って良かったと思いました。
あと、やっぱり青森のりんごは美味しいなぁと思います。
リンゴを選んでいると、それまでだーれもいなかったのに寄ってきて、ジロジロジローリと見て結局そのまま去っていく方が結構いらっしゃいます。
買わないのかよ!(心の中でつっこみ、さまーず風に)
なんでしょうね。
私が真剣に選びすぎなんでしょうか、、、。
必ず誰かしらリンゴを見に来ます!
いえ、リンゴだけじゃないんです。他のも。
で、結局、
買わないのかよ!(心の中でつっこみ、さまーず風に)
ってなるんです。
皆さまはそんな経験あるんでしょうか。。。
◆思わず大号泣してしまう
1975年、青森県弘前。リンゴ農家の木村秋則は、妻・美栄子の身体を心配していた。
美栄子は年に十数回も散布する農薬の影響で皮膚がかぶれ、数日寝込むこともあったのだ。そんな妻を想い、秋則は無農薬によるリンゴ栽培を決意する。
しかし、それは“神の領域"といわれるほど“絶対不可能"な栽培方法。数えきれない失敗を重ね、周囲の反対にあい、妻や3人の娘たちも十分な食事にありつけない極貧の生活を強いられる日々。
それでも諦めなかった秋則は、11年にわたる想像を絶する苦闘と絶望の果てに常識を覆すある“真実"を発見する―。