ロメインミックスサラダ 清浄野菜普及研究所 498円
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先月(12月)は葉野菜がお高くて、こちらのロメインミックスサラダを購入したかったのですが、まーーーーーーったく見当たりませんでした。
完売していたのか?
それとも仕入れできなかったのか?
1月に入ったこの日も、巷のスーパーではキャベツ1玉250円。
今日はロメインミックスサラダあるかな~?と覗いたら、端のほうに何箱かありました!
やっと置いてあった!
製造年月日1月8日、消費期限1月12日
久しぶりにいっぱい葉野菜を食べれて大満足!
こちら製造者が「清浄野菜普及研究所」さんでして、なんと昭和45年に大阪万博の各国パビリオンへカット野菜(生野菜サラダ)を日本で唯一の専業者として納入したのだそう!
そんな前からカット野菜を中心に製造されている会社さんなのですね。
出来る限り生産者の顔の見える野菜を原材料にしたいと「契約栽培」を取り入れており、市場流通野菜よりも収穫から入荷までの時間が短い分、鮮度は抜群とのこと。
また栽培履歴、施肥設計等の情報も随時把握することが可能で残留農薬の心配もないきれいな野菜を仕入れることができるのだそうです。
つまり、ロメインミックスサラダは市場に出回っている野菜では味わえない、特別な野菜でもあるわけなんですね。
気になる製造工程はこのようになっていて、
機械も利用しているそうですが、紹介HPでは手作業が多い印象です。
野菜はカタチが均一ではありませんし、人の目で確認しながら作業する必要性もあるからでしょうね。
カット野菜は、ただカットしてあれば良いと言うものでは無いそうで、清浄野菜普及研究所では、野菜は種類によりカットする方法が違い、それぞれ植物生理学に基づいた加工がされています。
植物生理学!(*゚Д゚*)なにそれ!?
調べてみますと「歴史は古く、17世紀までさかのぼる。フランシス・ベーコンは水栽培実験により、、、、云々(植物生理学 - Wikipedia)」
ヽ(*>∀<*)ノよくわかりません!
輪切り、千切り、乱切り、とかそういうことかなー?
ロメインミックスサラダは水切りがしっかりされているのに、野菜がパサパサになって無いんですよ。
すごい技術だと思います。
他所でこの手のミックスサラダを購入しようとすると時間の経ったサラダは袋の中で水滴がいっぱい出てるものもあるし、反対に、パッサパサすぎてドライ野菜みたいになっている場合もあるんですよ。
あと、野菜の味が不味かったり。
ロメインミックスサラダは、ものすごくクオリティの高い製品だと思います。
それでいて、中身もたっぷり入ってリーズナブルなのでお得感あります。
コンビニなどのサラダはちょこっとしか入ってないのに、結構なお値段しますから、自宅でジップロックに詰め直して持参するほうがリーズナブル。
こちらのサラダは水にさらさずともそのまま食べられますが、私の好みからするとみずみずしさが不足しているので、一度水にくぐらせたほうが私は好きです。
食べる分だけ水にくぐらせて、残りは冷蔵庫で保存。
袋の封をきっちりとめておけばさほど見た目の劣化はほぼ見られません。(自己責任でお願いします)
味はね~、開封したてがいちばん美味しいです。
どんどん味は落ちていきますので、なるべくはやく食べたほうがいいと思うけれど、人によって感じ方が違うので「そんなに味変わらないよ?」と思う人もいるかもしれません。
いつも愛用しているロメインミックスサラダでした。
よかったら参考にしてくださーい
◆お弁当にも詰めれちゃう
役に立った!と評判の料理本
日持ちの日数も明記してあるのでわかりやすい!