FINLANDIA MUENSTER CHEESE 907g 1058円
原産国アメリカ
オレンジのパッケージの写真のとろけるチーズがおいしそう~。
FINLANDIA (フィンランディア)の MUENSTER (ミュンスター)というチーズです。
オフィシャルサイトによると熟成に60日間かけたチーズのよう。(英語の誤解釈があるかもしれません)
味はクリーミィーで滑らかで、zesty(ピリッとした風味のある)とありますが、食べたときピリッと感じたっけ?もしかして、チーズのフチに謎の赤い部分って、辛い香辛料がまぶしてあるのかな?と思いましたが全然違うようです(汗。
と言うのも、FINLANDIA (フィンランディア)の製造しているチーズは「スイスチーズ」と呼ばれるようで、スイスチーズとは
・ブロックに「眼」(eyes)と呼ばれる穴が開いている。眼が開いていないスイスチーズは「盲」(blind)と呼ばれる。
・ピリッとした辛味があるが、さほど強い風味ではない。
という特徴があるのだそうです。
それから、RBSTを使用してない牛のミルク使用とのこと。
RBST?
調べてみますと、牛を早く成長させ、たくさん牛乳を出させるための成長ホルモンのこと。
えっ、そんな風に牛を育ててるところがあるの!?
日本ではどうやら使用してないことが前提らしいので検査も無いそうです。知らないはずだわ。
ともかく安心なミルクを使用していることがわかります。
さて、開けてみましょう!
袋はジッパーがついていて、開けた後に封をすることも可能。
チーズのスライスの1枚1枚がちょっと厚めです。
ん?
チーズの間に挟まっているペーパーが一部分にしかない?why?
ペーパーの挟まってないチーズは、簡単に離れましたので特に問題はありませんでしたが、なんだか微妙~。伝統にのっとった手作りのチーズのようなので、人為的ミスというの?が起こるのかなぁ?(でもパッケージはオートマ化してると思うのだけど、、、)
肝心のお味ですが、サンドイッチで、そのままで頂いてみましたが、美味しかったです。
温めて食べたら、とろとろ具合が最高~!
美味しい~。
温めて食べたほうが断然美味しいと思います。
このチーズを使えば、デパ地下のパン屋さんで頂けるようなクロックムッシュも自宅で再現できそうですよ。
◆企業について
FINLANDIA (フィンランディア)は1950年設立のアメリカの会社。名前から想像するとフィンランドかと思いますよね?w
ニューヨークデリで評判を呼び、北東部のスーパー、チーズ専門店、レストランへと展開していきました。
ニューヨーカーにも受けてる味なんですね。
このとろとろ具合のチーズはしばらく私の中で流行りそうです。
リピするかどうかはまた全部食べ切ってから考えますが、チーズは種類がいろいろあるので他のが試したくなるからどうかな?
◆ 紹介した商品
FINLANDIA ナチュラルチーズ スライス 907g SLICED Muenster CHEESE コストコ COSTCO 【冷蔵...
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