アメリカンチェリー(ダークチェリー・ワシントン産)
アメリカンチェリー(ダークチェリー) 907g 1498円
Packed by Washington Cherry Growers
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そろそろアメリカンチェリーも終わりが近いかも。
そう思って最後のお味を楽しむために購入しました。
このときはレイニアチェリー1880円もお隣に並び、アメリカンチェリーも豊富にありましたが、2週間後の7月21日に行った際には、レイニアチェリーは在庫が無く、アメリカンチェリーも残り数箱となっていました。
また来年まで「さようなら」なのねぇ~。
パックを開けると宝石のようにキラキラしたアメリカンチェリー!
粒も大きい!
でも、1つカビが生えてたのが混在してました。傷がついてそこからカビたようです。
チェリーで問題となるのは、黒かび病などを防ぐ「イプロジオン」という農薬ですが、日本に輸出するチェリーには収穫後、この農薬を使用することを厚生労働省が禁止しているとのことで、カビができちゃったのは、まぁ、それはそれで農薬漬けじゃない証拠なのかもしれませんね。
他のチェリーは問題なく美味しく頂けました。
前回の記事のアメリカンチェリーと比較するとパックが違います。
今回はfrom ワシントン!
ワシントンのアメリカンチェリーはピング種が主で、ダークチェリーとも呼ばれます。
酸味が少なく甘みが強いのが特徴で、果肉が硬めのため長距離輸送に耐えうるという特徴があります。
粒が大きくて、ブリッとした果肉が食べ応えがあり、私の好きなタイプのアメリカンチェリーです。
これで今年のアメリカンチェリーは食べおさめ、、、なはず。
たくさん食べれて満足でした。
◆チェリーが恋しくなったら!
バニラアイスに添えたり、チェリーパイを作ってみたり。