食塩 5kg 財団法人塩事業センター
食塩 5kg 財団法人塩事業センター 538円
今まで紹介忘れてた~!
(株式会社では無く、財団法人なのですね。へー。昭和52年から塩を作られてます)
だいぶ前に買ったから、パッケージデザインが今と違うところもあるかもしれませんが、価格は最近チエックしてきたものになります。
この塩は、
こちらのような瓶詰めのものを知っている人も多いのでは?
たっぷり使える5kgで、パスタを茹でる際に使用するお塩として購入しました。
本場イタリアではパスタを茹でる際には食塩を入れないのですが、
(たしかモーレツ!イタリア家族 で読んだかな。大爆笑。おすすめです。)
イタリアンの巨匠落合務氏が、茹でる際に塩は必須!とおっしゃてて、茹でるときに塩を投入することでパスタに均等に味が浸みこみ仕上がりが違う、、、とかナントカ。(うろ覚えすぎ)
なるほどなーと思って「パスタ茹でる際には塩ゆで派」です。
我が家はパスタを食べる機会が多く、こだわりすぎた塩だと高価すぎるので、こちらのリーズナブルな財団法人塩事業センターの食塩 5kg を愛用しています。
でも、普段の料理にはこちらの塩はしょっぱすぎるかな、、、。
普段の料理用にはアルペンザルツを愛用していますが、現在はちょっと塩にこだわった際に購入したゲランドの塩が残ってるのでそちらを使っています。
世界各国のフレンチのシェフや高級ホテル、一流レストランそして多くのパン屋さんやケーキ屋さんから絶大な支持を得ていて、フランス・ブルターニュ半島ゲランドの塩田で、熟練の塩職人が古くからの伝統製法で作り続けるゲランドの塩は添加物は使っておらず、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラル成分が含まれた海塩なのです。
さて、財団法人塩事業センターの食塩 5kg ですが、日本国内の海水から作られています。
「販売者 財団法人塩事業センター」の横に番号が振ってあって、それが上記の産地がわかるようになっています。
●原材料名 海水(日本)
こちらの塩は海水から作られているのにサラサラしているのがすごいなーと思います。
●工程 イオン膜、立釜、乾燥
「イオン(交換)膜濃縮」して「濃い塩水」を作り、「釜焚結晶」させて出来上がった食塩 。
この工程の良いところは天候・気候に影響されずに出来ることから、年間を通してとても安定した生産をすることが可能なところです。
だから価格もリーズナブルなんですね。
よかったら参考にしてくださーい。
◆キッチンをより美しく、使いやすく
B STYLE KITCHEN PL キャニスター ソルト 33011
側面の『SALT』や『SUGAR』の文字はプリントではなく、しっかりと彫刻されているので、とっても見やすく使いやすいんです。
和洋どちらのスタイルのお部屋やキッチンにもマッチして、素敵な雰囲気を演出してくれます。