バイエルアスピリン 非ピリン系 30回×2箱 1680円(1箱 840円、1錠28円)
参考定価 30錠1箱 1260円
ちょっと美味しそうな名前のバイエルアスピリン(それはバイエルン)
海外ドラマを見てますと「頭痛がするわ、、、」「アスピリンを取ってくるわ」なんて会話を耳にします。
アメリカで頭痛薬といえばアスピリンでしょう!
家族が自宅にある頭痛薬が効かないというので、アスピリンなら効くのでは?とこちらのバイエルアスピリンを購入してみることにしました。
しかし!
このすぐ後にまさかの 200円OFF!!(2013/11/18~12/1)
。・゚・(*ノД`*)・゚・。購入したのは11/16でした、、、予告も聞いてないよ!
なので1680円→1480円(1箱 740円、1錠24.6円)になると思います。ウゥ。
”1回1錠で、頭痛はもちろん肩こり痛、腰痛にも効く
バイエルアスピリン は世界80カ国以上で使用されている解熱鎮痛剤です。
眠くなる成分は入っていません。”
眠くならない成分が入ってないのはいいですね。
鎮痛薬ってよーく見ると眠くなる成分が入っていたりするんですよ。
バイエルのアスピリンは、大きく分けると、医師による処方箋が必要な医療用医薬品と、処方箋なしで購入できる一般用医薬品があるんですって。
海外ではビタミンC入りのものや、水に溶かして飲む 発泡錠で味がついたものなど日本にはないものもあるとのこと。へぇー。
”このような方に
・休んでいられない発熱に
・頭痛と戦うビジネスパーソンに
・がまんできない頭痛に”
本当はゆっくり横になるのがいいんでしょうけれど、そうは言ってられない場面ってありますもんね。(´д`ι)
非ピリン系についてですが、オフィシャルサイトに説明が記載されていました。
”ピリン系とはピリンという構造をもつ化合物の総称です。ピリン系の薬は「ピリン疹」と呼ばれるアレルギーの原因となることがあります。 アスピリンはその名前からピリン系と連想されることがありますが、それは誤解です。 名前にピリンとつきますが、ピリン構造は持っていません。 アスピリンという名前はバイエル薬理学研究所長ハインリヒ・ドレーザーによって、1899年に名付けられました。頭文字の「A」は「アセチル(Acetyl)」のA、続く「Spir」はシモツケソウの樹液に含まれサリチル酸と化学構造が同じ「スピール酸(Spirsaure)」から。そして化合物の末尾によく使用される「in」をつけました。ピリン系の薬が誕生するのは、それから約30年たってからです。 現在バイエルアスピリンの使用説明書には「非ピリン系解熱鎮痛薬」と書かれています。”
1回1錠って便利、と思っていたのですが、開けてみると、
デカッ!Σヽ(゚Д゚○)ノ
1錠がなんて大きさなんでしょう!
これは向き不向きがあるかも、、、
あと日本のこの手のものって2錠づつ切り離せて、持ち運びも必要な分だけできますが、こちらは切込みもはいっておりません。
携帯したい場合はまるごと持って行くか、ハサミで切る?
家族が飲んだ感想は、結構効いてるって言ってました。
一応、別途胃薬も一緒に飲んでいたようなので、胃への負担はわかりません。
薬の効果は個人によって差があると思いますが、よかったら参考にしてくださーい。
◆紹介した商品
1999年はアスピリンを発売してちょうど100年目の記念すべき年。
その偉業をたたえる出来事が2つありました。
ひとつは、米国のスミソニアン国立アメリカ歴史博物館に殿堂(the Hall of Fame)入りしたことです。世界で最も知られた比類なき歴史をもつ医薬品であり、米国の医療史においても重要な役割を担ったことを認められ、その栄誉を表彰されたのです。
さらに2002年6月、アスピリンの生みの親フェリックス・ホフマンが、その功績を認められ、米国オハイオ州にある発明家博物館への殿堂入りを果たしています。