パワーポリ袋 半透明 45L 150枚入 日本サニパック 888円
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前回898円だったので10円お得だった日本サニパックのパワーポリ袋です。
さて、何度もリピートして使用していて、「パワー」とついているだけあって、破れにくい頑丈なポリ袋ですが、ビニールの質が毎回変化しています。
今回はどうかな?
あ、ちょっと伸びが良い感じかも。
いつも引っかけるようにして使用しているごみ箱に、難なく装着できました。
強度があるので、穴があく心配が少なくて助かるビニールです。
我が家は猫砂もこのビニールに入れて捨てているので、穴があいたら砂が飛び散って悲惨なことになりますが、今までそのような経験はありません~。優秀なビニール袋です。
前回に日本サニパックさんについて触れていなかったので紹介します。
1970年(S45年)創業
1979年 ポリエチレン製ゴミ袋の販売に着手
1982年 海外からのポリ袋の輸入を開始
2005年 伊藤忠商事株式会社の資本参加を得る
2007年 ISO14000取得
ISO14000とは、国際標準化機構が発行した環境マネジメントシステムに関する国際規格(IS)の総称、、、何やら難しい~!要約すると「環境に配慮しながら製品づくりを心がけえます」というものみたいですよ。
それと、あとこの「パワーポリ袋」の名前にこだわりを感じる同社の「まめ知識」がありました。
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ポリ袋ってビニール袋なの?
「ビニール袋」は「ポリ袋」よりも歴史が古く、昔の名残で未だに「ビニール袋」という呼び方が残っています。 しかし、現在ではゴミ袋や食品保存袋、レジ袋にビニール製のものはなく、すべてポリエチレン製です。 したがって、「ビニール袋」ではなく「ポリ袋」と呼ぶのが正しいです。 「ポリエチレン」と「ビニール」は、一見似ていますが、化学組成や製造方法が異なっており、強度面、経済面、焼却時に生じるガスの”無害性”といった点でポリエチレンの方が優れています。
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へぇー、たしかになんでも「ビニール袋」って言ってますが、「ポリ袋」と呼ぶのが正しいのですね。
いつも箱の取り出し口を開ける際、みなさんはどうやって開けているのでしょう?
点線はついているんですが、指で押してもどうにもならないくらい硬くて、私はそこにハサミをぐいっと差し込んで、中身に気を配りながら点線に沿ってジョキジョキ切ってます。
最初のひと刺しはドキドキするんですけど、上部らへんにビニールと箱に間があることがわかってから、そこにハサミを入れています。以前はこんなに固くなかったような?箱が丈夫になってるのかもしれません。
我が家は1週間で8枚程度使用して、約5ケ月もちました。
とすると、次回購入するのは9月あたりです!
安価なだけでなく、ゴミ袋が切れるストレスが無いので助かります。
■日本サニパック業務用ポリ袋
片手で1枚ずつ取り出せる便利なテイクワンタイプ
裂けにくく、破れにくい。場所をとらず、狭い場所にもきれいにストック