タバスコ TABASCO PEPPER SAUCE 355ml 550円程度
※ラベルは剥がれてしまいました
タバスコ好きなら、見つけたときに思わず「わぁ♪」と歓声をあげる巨大ボトルですが、興味の無い人は冷ややかな目で「へぇ」と返答する代物ですw。何度もそんな現場に遭遇しましたよ。
一般的なサイズが60mlなので、4.25倍の大きさになります。小さいサイズをすぐに使用してしまう人にはうれしい大きさ。おまけにお値段も安い!だいぶ前なのでウロ覚え
ですが600円以内で購入したはず。60mlで240円程度しますから、1.25本分くらい割安!
私は、はじめはタバスコが辛くて、どこが美味しいのさっ!と思っていましたが、家族の影響で使用するうちに病み付きになり、今ではピザに好んで使っています。先日のディープディッシュピザ(シカゴピザ)に良く合いました。美味しい~。
ウィキによるとタバスコの製造方法は
”原材料は、タバスコペッパー、岩塩、穀物酢で、まるごとすり潰した唐辛子(辛さは約5万スコヴィル値)をオーク樽で3年間長期熟成する。蓋をした樽の上に塩をかぶせることで 発酵した液体が塩に染みこみその結果、塩が固まることで樽を密閉する。熟成の後、酢を加え辛さを4000スコヴィルほどに薄め最大1ヶ月ほど寝かせることでタバスコが完成する。 製造を開始した1868年以来基本的な製法は変わっていない。”
えっ!樽で熟成させて作ってるんだ!
手間がかかっているんですね。
さらに驚いたのは、
”日本では、卓上調味料としてピザやスパゲティなどのパスタに用いられることが多い。アメリカ合衆国における主な使用法はステーキソースやバーベキューソース、マヨネーズなどの味付け、あるいはブラッディ・マリーの味付けなどである。また、アメリカ軍の制式携帯糧食であるMREにもたいてい封入されている。
また、イタリアではタバスコは一般的ではなく、唐辛子を漬けたオリーブオイルを使用する。”
えええええええええっ!(゚Д゚;)!!!!
ピザやスパゲティにタバスコをかけるのは日本だけ!!
知らなかった~。
じゃあ、海外のイタリアンレストランで「TABASCO Please」「TABASCO Per favore」とか言ったら、( ゚Д゚)「ハァ?」って返答になるのかなぁ。
こんなに大きなボトルが安価なのはうれしいです。
■紹介した商品
好きな人にはたまらない大きさ
プレゼントにも喜ばれます