クランブルアップルパイ 998円
>2014アップルパイの記事はこちら
コストコの新しいスイーツ「クランブルアップルパイ」です。ネットで「美味しいです!」と評価が高く気になっていたのですが、なかなかコストコへ行けず、ようやく行ったらまさかの売り切れ!カートインしてる人を見て歯ぎしりですよ!!
本日にリベンジして無事にゲットしたのでした。
車までクランブルアップルパイを持って歩いたのですが、パイとは思えない重量感w。
売り場はケーキコーナーではなく、クッキーやベーグルなどが置いてある「常温」スイーツ&パンコーナーにありました。ティラミスやスフレチーズケーキのコーナーにはありませんでしたのでご注意を。
帰宅して封を開けてみると、シナモンの香りがぷわーん。なんて美味しそうな匂い!
容器に入れたまま16分割に切りました。8分割くらいが綺麗にわけれそうですが、それじゃ大きすぎると判断。
包丁の切り込みはサックリ簡単に入りましたが、取り分けたら中のリンゴが切れてない部分があったので、念入りに包丁を入れることをおすすめします。
16分の1カット。
リンゴがごろごろ入っています。いったい何個リンゴが使われているのか!?。たくさんリンゴが食べられるのはうれしい~!
アメリカンアップルパイと言えば、松之助ですが、クランブルのあのゴロゴロした迫力とパイ生地のサクサクがたまらないです。比べてコストコのクランブルは細かくて小さく、ホロホロとこぼれにくい仕様になっています。サクッとした食感と、香ばしさはあれど、松之助のあのパイ生地ような美味しさは求めるのはさすがに無理なよう。
ブラウンシュガーを使用しているので、甘みに深みがあるように思います。リンゴの酸味と相まって、食べやすい甘さです。あと不思議なことにチェリーのソースのような味がして、ナツメグやシナモンがたくさん入っているからこのような味になったのか?わかりませんが、想像していた素朴なアップルパイとはちょっと違う味だなぁという印象。どちらかと言うとスパイシーでパンチのあるアップルパイです。これは店舗の作り手さんの加減があると思うので、日によっても味が若干異なるでしょうね。生地の味が均等で無かったことから、本日のアップルパイはよく混ぜられてなかったと思います。
写真がボケボケですが、賞味期限は当日あわせて4日間。
食べきれないので、じゃんじゃん切り分けてラップしていきます。
崩れやすい事。
酸味が効いているので、アップルパイを温めてバニラを添えて頂くアップルコブラに向いているとも感じた事。
この2点から、松之助を参考にワックステックス(クッキングシート)でカタチを整えることにしました。また、これらを利用することで、後にトースターや電子レンジに入れる作業も楽になるかと。
あらかじめ折り目をつけておくと左右をガードしやすいです。
黙々とラップに包むことあっという間に40分経過してました。試行錯誤しながらだったので時間がかかりましたが、しばらくアップルパイが楽しめるのはワクワク!
少し寝かせたほうが美味しくなると思うので、近日に食べれる分だけ冷蔵庫に入れたら、あとは冷凍庫行です。
この後、バニラアイスを買ってきて、熱々のアップルパイに添えて食べたところ美味しい~!
ちょっと期待が大きすぎたところもあるけれど、あの大きさやリンゴの量で998円というお値段なのを考えれば、満足度の高い商品です。家族にも好評でした。
■このアップルパイも気になる!
シャキシャキ食感のリンゴがたっぷり!京都ホテルオークラ伝統のアップルパイ
パティシエがひとつひとつ丁寧に焼き上げたアップルパイの大きな特徴はリンゴ約3個分を使用しているボリューム感。
新鮮な青森県産リンゴをたっぷり使った人気のアップルパイはパイ生地とリンゴの相性が抜群です。
贈り物にも大変喜ばれる大人気商品です。