紅茶生姜茶 久順銘茶 2g×100パック
紅茶生姜茶 久順銘茶 2g×100パック 980円 (1つ9.8円)
寒さもいっそう厳しくなり「体ぽかぽか毎日元気」のキャッチコピーが気になっていた久順銘茶の紅茶生姜茶を購入しました。カートに入れようとしたら「増量対象商品、更に美味しくなりました」とシールが貼ってありました。おぉ、なんだかお得な気分。どう増量したのかな?と思ったらどうやら1パックあたりの茶葉が1.5g→2gになっているようですよ。明記はないのですが、過去の製品に1.5gとあったのをネットで見つけたので、そういうことだろうと。
パッケージの小窓から、小分けにパックされているのが見えていて、マグカップに100杯分とあり、使いやすそうだなと思いました。作り方も、マグカップにお湯を注ぐだけと簡単。ティーパックに紐はついていないタイプです。
飲んでみると、あら?紅茶、、、?
原材料を見ると、茶(全発酵茶)、生姜(乾燥生姜)、甜茶、とありました。違和感を感じたのは甜茶のようです。どうりでお寺で頂いた甘茶(甜茶)を思い出したわけです。裏を見ると、「紅茶に台湾産乾燥生姜と野生甜茶をブレンドしました」と書いてありました。全然読んでなかった~。
1杯目は違和感がありましたけど、2杯目から慣れてきました。←単純。でも、これは好みの問題ですが、お茶としてはあまり美味しいとは感じなくて、この味で体に良いなら飲んでやるか、というのが正直な感想です。生姜の風味は悪くないと思います。濃すぎず、薄すぎずですが「生姜」を求めてる人には薄いと感じるかもしれません。
甜茶を調べてみると、どうやらそのお茶自身に甘みがあるらしく、この製品の特長でもある「人工甘味料は一切使用していません」というのは、甜茶のおかげなのかなと。たしかにほんのり甘いような気がします。生姜が入っている飲料は、お砂糖入りのことも多いので、お砂糖抜きで飲めるこの製品は貴重かも。
さきほどにも少し触れましたが原産国は台湾です。パッケージに残留農薬検査など公開ページとして久順銘茶のオフィシャルサイトのアドレスが記してありました。オフィシャルサイトには「日本と違い、通常台湾で生産されるお茶には元々農薬は茶摘後に一度だけ使用します。 また台湾から食品を輸出する際には農薬検査が必須項目となっています。 ですから残留農薬の心配はもともとあまり無いのですが、お客様により安心して頂く為に当社では定期的に残留農薬検査を行っています。また当ストアで販売している中国茶は全てどの農園で誰の管理下で生産されたのか、商品履歴(トレーサビリティ)を公開することが出来ます。 常により安全、安心の品質を追求し、これからもサービスのご提供に努めたいと思っております。」とありました。
飲んだ後、体がポカポカするような実感はありませんが、なんとなく体の調子が良いように思います。100パック飲みきってから、またリピするかどうか考えたいと思います。
■久順銘茶の商品
黒茶(プーアル茶)と生姜をブレンドしたお茶もあります
妊婦さんにも人気です。