Bathtissue(バスティッシュ)トイレットペーパーの詰まり コストコ カークランド(実験レポ)
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コストコのオリジナルブランド・カークランドシグニチャーのバスティッシュを使用しはじめてもうすぐ1年になります。
そこで当初気にしていた「トイレットペーパーの詰まり」についてご報告を。
ででででででででっ、、、、、(発表ドラムの音)
コホンッ
「トイレットペーパーの詰まりは1度もありませんでした!!」
YES!.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
検索して調べてみますと「大量に流した」ことが原因で詰まらせる方はいらっしゃるようです。
例えばトイレ周囲をトイレットペーパーで掃除して、それを一気に流そうとしたら、、、など。
でもね、バスティッシュが水に強いとは常々感じていて、1年詰まらなかったと言ってもそれはラッキーなのでは?普段から気をつけているからでは?と思うかもしれませんが、家族はヘビーユーザーなので週末に1人1ロール使うことはザラにありますし、普通に使用していれば問題は無いんじゃないかなーというのが個人的な感想です。
普段の私ならここで終わるんですが、
実験しますよ!(゚∀゚)
まずはトイレットペーパーにお水を垂らしてみました。
ふやけてはいるものの、ちぎれることはありません。
持ち上げてみました。真ん中に点線が入っているのですが切れません。
水分が広範囲に広がり、吸収の良さがうかがえます。
実際、よく拭けます。(なんだか恥ずかしいコメント。。。)
この状態で上下引っ張ってみたら、点線から綺麗に切れましたw。
横に引っ張ったらさすがにちぎれました。
コップのお水につけてすぐにスプーンでかき混ぜてみました。
わかりにくいと思いますが、ほぼ溶けてません。
2分くらいしてスプーンでかき混ぜたらかなり溶けてきました。
思ってたより速い。
頑なに溶けないのかと思ってたら、溶けだしたら速いみたいです。
◆
この実験から感じたのは、バスティッシュは水分を吸収する為に溶けるまでの時間が長く、溶けだしたら一気に溶ける、ということです。
日本のトイレットペーパーとはかなり特徴が異なりますね。
以前に使用していた日本製トイレットペーパーは、使ってる傍から溶け出している感じでした。
日本製はトイレの詰まりに配慮された作りになっていると思います。
そんなわけで詰まりが気になる方は、バスティッシュを使用する際には、日本製トイレットペーパーよりも吸収が良く少量で事が足りると思うので、使用量を減らす。
あとは、流すタイミングを増やす。
この2つが詰まらせないポイントだと思います。
詰まってしまったら、もしかしたらちょっと時間を置けばトイレットペーパーが溶けやすくなっていて、うまく流れてくれるかも、、、?
実験を終わります。
よかったら参考にしてくださーい。(´∀`)/
※追記 2014年1月現在、2年使用しても紙詰まりは起きておりません。
※追記 Bathtissue(バスティッシュ)トイレットペーパーの詰まり コストコ カークランド(節水トイレについて考える)
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