MAILLE(マイユ) ディジョンマスタード
MAILLE(マイユ) ディジョンマスタード フランス産 738円 865g
輸入業者ヱスビー食品
以前に気になっていたこちらのお洒落なマスタード瓶。
でもこんなにマスタード使わないよね~、と思って通り過ぎていたのですが、フランスではサラダドレッシングを作る際に入れたり、お肉に塗って焼いたり、冷蔵庫に何種類かのマスタードをキープしていると聞いて俄然興味が沸いたのでした。
つい先日、コストコに行ったときに、私はすっかり忘れていたのですが、家族が「ディジョン!」と叫んだのでストップしました。
そのマスタードの紹介のときに”ディジョンマスタード”って言葉が出てきたそうなんです。
えっ、私ちっとも覚えてないよ(゚∀゚;
MAILLE(マイユ) ディジョンマスタードのラベルを見ると、フランス産の文字。
本当だ~。よく聞いてたな。
即カートインしました。
「マスタードの都として名高いブルゴーニュ地方のディジョンでは、現在でも全世界のペースト状マスタードの約半分、フランス全体の80%が製造されています。マスタードの種子の外皮を除いてすりつぶし、ワインやビネガーと練り合わせて作るので、明るい色とまろやかな風味が特徴です。」
マスタードの都!(*゚Д゚*)はじめて聞いた!
「1937年にはディジョンマスタードの正式な基準と名称を保護するための法律が制定され、原料として使用するカラシ菜の種類、種子の中身や種皮の割合、油分などの量、練り合わせるビネガーの種類などが決められ、この基準を満たしたものだけが、“ディジョンマスタード”と呼ばれます。 マイユのディジョンマスタードは、独自に開発した粉砕技術と濾過工程により、色はより明るく鮮やかに、舌触りはより軽くなめらかに仕上げられています。 」
マスタードに法律!(*゚Д゚*)すごい!
お隣に粒マスタードタイプも販売されていたのですが、とりあえず消費しやすそうなこちらのタイプにしました。
オフィシャルサイトによりますと、MAILLE(マイユ)はブルゴーニュ地方のディジョンに拠点を構え、260年の歴史を誇る調味料ブランドで、18世紀後半にはヨーロッパ各国の皇室御用達に選ばれ、現代もフランス料理の星付きレストランはもとより、世界中の美食家の間で愛され続けているとのこと。
私、そんな高貴な調味料を使いこなせるのかな!?(;´Д`
とりあえず、歴史あり、こだわり、なんだかすごいマスタードと言うことがわかりました。
早速、マスタードでソーセージを食べてみます。
いやー、マスタードのいちばんの使い道って、ソーセージにつけることじゃないですか!?
ソーセージはアルトバイエルンです。
このマスタードをスプーンですくって皿に盛ったところ、かためのテクスチャーで、スプーンの型のまま盛れました。
つけて食べる時も垂れにくく食べやすいです。
味は、大人~!辛いというよりビターな味が病み付きになる感じ。
こんなマスタード食べたこと無い!
このマスタードならサラダにも合うだろうし、お肉に刷り込んでも美味しそう!
家族は早速オリジナルドレッシングを作り、美味しい!と喜んでました。
これは買って良かったです!
※後日談
リピ買いしました
「MAILLE(マイユ) ディジョンマスタード フランス産 865g「+」で値下がり【リピ買い】」
◆ 小さなサイズでお試しに。
サンドイッチにはこのマスタードという人も多いようです。